干しあがった梅干は酸に強い容器に入れて保管します。 琺瑯、ガラスびん、陶器のかめ、 食品用プラスチックの入れ物など。 (写真は琺瑯のタッパーに入れています。 が、少しキズのあるタッパーなので ラップを下にひいています。ちょっとカッコ悪い。) こんなの や こんなの に入れて食卓に出したら 様になるかな。 あまり深い入れ物にいれると、 下のほうの梅干がつぶれてしまったり 破れてしまったりすることがあります。 深さはほどほどに。 干しあがってすぐは表面は乾いた状態ですが 徐々に中から水分がにじみだしてきて しっとりとした梅干になります。 保管する場所は常温で大丈夫です。 ちゃんとした塩分濃度で作れば、たぶん何年でも大丈夫です。 私は 初めて作った梅干を 記念に10個くらい残してあります。 かれこれ5~6年前のものになりますが、まだまだ全然なんともないです。 干してすぐの白梅干は、まだ中が黄色っぽい場合があります。 それはそれで非常にフルーティーでおいしいです。 半年くらい経つと中のほうも表面と同じ色になってきますのでご心配なく。 梅酢も 消毒したビンに移します。 こちらも常温保存で。 暑い日に 醤油の代わりに 冷ややっこにかけて食べると最高です。 その他 梅風味のドレッシングを作ったり、 キュウリを漬けたりしても。
by ume-hitsuji
| 2010-08-22 15:55
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